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分散型AIマーケットプレイス Singularity NETの紹介

こんにちは。えいきち(@Eikichi_WLI)です。

これまではGAFAのような一部の大企業が市場を独占して覇権を握っていますが、今後のAI時代においても差異は縮まることがなく、少数の企業が市場を支配するような形が続くのでしょうか。

その鍵を握っているように感じたのが、分散型AIマーケットプレイスであるSingularity NETです。AIとブロックチェーンの組み合わせによってどのような可能性を提供してくれるのか、今後盛り上がるであろうAI銘柄である Singularity NETの概要をご紹介していきたいと思います。

Singularity NETは、2023年11月に「インターネットコンピュータ(ICP)」を開発するDfinity財団とも提携しており、ICPブロックチェーン上のスマートコントラクトでAIモデルを実行できるようになる見込みのため、分散型クラウド×AIとしても気になるプロジェクトになっています。

 

Singularity NETとは?(概要)

Singularity NETは、ブロックチェーン上で動作する分散型AIマーケットプレイスです。コアミッションとして、技術的特異点(シンギュラリティ)を実現するための人口知能(AGI)の開発を掲げています。

AIマーケットプレイスのサービスは、画像、ビデオ、音声、テキスト、時系列、バイオAI、ネットワーク分析など、無数の領域にわたって推論やモデルトレーニングを提供することができます。サービスは、シンプルなものから業界の問題に対する独自ソリューション、あるいはスタンドアロンのAIアプリケーションまでさまざまなものがあり、エコシステムもこちらの通り多数のプロジェクトが生まれてきています。

 

Singularity NETの特徴

Singularity NETの特徴は3つ、「分散型」、「有益なAIネットワーク」、「AGI開発」です。

分散型

ブロックチェーン技術を活用することでAIを分散化させ、権力、価値、技術の公正な分配を実現しています。いわゆるGAFAのような特定の企業へ権力を集中させること無く、安全性と透明性を提供します。

 

有益なAIネットワーク

現在、AI同士が互いに通信し、データを共有しあい、お互いに要求し、お互いの作業に対して報酬を支払うための特別なプラットフォームは存在しません。そこで、より公正で、持続可能な場所にすることに焦点を当てたAIシステムを目指しています。

AIマーケットプレイスはこちら

 

AGI開発

分散型の人工知能(Artificial General Intelligence)出現のための基盤を作り、人工的な一般知能の創造をオープンソース化します。現在では、AGIが理論上の概念ですが、もし実現すれば、人間が行うことのできるあらゆる知的作業を行ってくれる能力を持つAIシステムが誕生することになります。

 

Singularity NETのチームとは

CEO Dr.Ben Goertzel

特にCEOのベン・ゴーツェル博士は国際的に権威のある人物であり、善意ある超人的なAGIを創造すること、AIを医療、ブロックチェーン、ロボット工学、メディア、金融、芸術、音楽などの分野に応用することに注力しています。

ベン・ゴーツェル博士は、学際的な科学者であり、起業家であり、作家でもある。 アメリカ人の両親のもとブラジルで生まれ、香港での長い生活を経て、2020年にシアトルの片田舎に活動の拠点を移す。 シンギュラリティNET財団、オープンコグ財団、年次人工知能会議を運営するAGI協会を率いる。

また、未来派非営利団体「Humanity+」の会長も務め、AI企業Singularity StudioRejuveSingularityDAOXccelerando Media(いずれもSingularityNETエコシステムの一部)のチーフ・サイエンティストも務める。 ロボット工学企業Hanson Roboticsのチーフ・サイエンティストとして、ソフィア・ロボットのソフトウェア・チームを率い、Awakening HealthのチーフAIサイエンティストとして、ソフィアの妹グレースのマインドを創造するチームを率いている。

ゴーツェル博士の研究分野は、人工知能、自然言語処理、認知科学、機械学習、計算金融、バイオインフォマティクス、バーチャルワールド、ゲーム、超心理学、理論物理学など多岐にわたる。 これまでに25冊以上の科学書、~150本の技術論文、多数の学術論文を出版し、世界中のあらゆる種類の膨大な数のイベントで講演を行っている。

ベン・ゴーツェル博士 About

えいきち

「2025年初頭にはベビーAGIが実現する可能性がある」(COINTELEGRAPH参照)と、ゴーツェル博士は述べています。「AGIなんてまだまだ先でしょ」とは言い切れない未来になってきているようです。

 

AGIXのトークン情報

Singularity NETのトークンAGIXは、2024年3月でイーサリアムとカルダノのチェーンをサポートしたユーティリティトークンです。

AGIXの用途

私達ユーザーにとってトークンの用途は大きく2つ存在します。

✓AIプラットフォームでのサービス利用料

✓トークンのステーキング

 

開発者はAIプラットフォームへ提供したサービスをもとに、サービスの利用料をAGIXで請求することができ、ユーザーはAGIXを支払うことでプラットフォーム内のAIサービスを活用することができます。

また、AGIXをステーキングしてプラットフォームへ貢献することで、AGIXトークンで報酬を得ることができます。ステーキングは30日間から設定でき、期間終了後はステークを継続するか、引き出すかを選べる仕様になっています。

⇒公式ステーキングはこちらから

 

購入におすすめの取引所

現時点では大手海外取引所では販売されていますが、国内取引所で取り扱っているところはありませんので、購入におすすめの取引所は「Bybit」です。払い戻し自由でステーキング(年利1%、手数料無料)も可能となっています。

リファですがよろしければ招待コードをご活用ください。

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Singularity NETに関する公式情報

※本記事は投資助言ではありません。投資はご自身の責任でご判断ください。







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