こんにちは。
えいきち(@Eikichi_WLI)です。
NFT界隈では、ALやWLをよく聞いたり、目にしたりすると思います。
AL:Allow List(アローリスト)はWL:White List(ホワイトリスト) と同様の意味で、NFT投資には暗記必須な基本単語です。
そこで、この記事ではアローリスト(AL)について、獲得方法、注意点を解説します。
アローリスト(AL)とはNFT優先購入券
アローリスト(AL)とはNFT初期販売の優先購入券のこと。
有名プロジェクトのNFTであれば、初期販売で購入者が殺到すれば買えないこともあります。
そこで、優先購入券であるAL!
これを保有していれば、初期販売でほぼ必ずNFTを購入できます。
NFTの初期販売価格にもよりますが、数百円で購入したNFTが一時間後には10倍以上の価値がつくことも。
なので、NFT投資家はみなさん有名プロジェクトのALを超欲しいんです。
アローリスト(AL)を獲得する方法
このALは申し込めば必ず獲得できるようなものでは無いので、獲得は容易ではありません。
ただ、NFT運営者にとっては、自分達の作品であるNFTを長期に大切にしてくれるユーザーにアローリストを配りたいと考えています。
なので、結論次のような人に配られることが多いです。
まずは、気になるNFTプロジェクトのコミュニティに入り、自主的に追いかけてみてください。
さらに、日本のNFT市場に限って言えば、CNP(CryptoNinja PartnersやAPP(Aopanda Party)のNFTをガチホすると、他プロジェクトのNFTのALがもらえることもあります。
海外と比較して日本のNFT市場はまだ小さいため、プロジェクトの垣根を超えて市場全体を盛り上げて行こうという動きが作られています。
アローリスト(AL)向けの購入日時を把握しよう【油断禁止】
え?無事にアローリストを貰えた?
まだ油断はできないです。
せっかく頂いたALも使わないと無駄になります。
注意点としては、AL向け販売時間は1時間程度と時間が区切られているパターンが多いです。
AL向け販売時間を逃してしまうと通常購入扱いになるので、必ずAL向け購入時間帯をちゃんと確認&スケジュールへ予定追加しておきましょう。

ALを貰っても”使わない”は自由ですが、時間帯ミスって”使えない”は悲しすぎる!
ALをゲットしてからの具体的な流れは、次記事の”【初期セール〜2次流通編】NFT投資の始め方”を参考にどうぞ
ではまた!
✓NFTプロジェクトのコミュニティでの貢献者
✓NFTプロジェクト初期からの応援者
✓コミュニティの初期NFTの保有者 (日本NFT市場限定ではCNP,APP保有者)