こんにちは。えいきち(@Eikichi_WLI)です。

この記事では、bitFlyerへ最もシンプルに入金できる方法、
そして、販売所よりも安い、取引所での買い方をPC編とスマホ編に分けて解説します。
入金については、僕が4つの国内で4つの暗号資産交換業者へ登録していて、「これは神か」と思った方法です。
また、暗号資産の購入で大切な見えない手数料(スプレッド)についても解説します。
ぜひ、便利な使い方を知ってもらえればと思います。
目次
【bitFlyer】入金は住信SBIネット銀行が神
bitFlyerへの入金方法は、住信SBIネット銀行が神です。
初めは手動で銀行口座に振り込むのも良いと思います。
けど、一度住信SBIネット銀行を使用すると、もう便利すぎて止められなくなるレベル。
bitFlyer、Coincheck、GMOコイン、bitbankへの振り込み
⇒全て手数料が無料。さらに、原則即時入金。
しかも、定額自動入金を使えば、手数料無料で他行からSBIネット銀行へ自動入金もできます。
やりたいと思ったことが、回数制限はあるものの、すべて無料でできる。
強すぎますね。
※少し話はそれますが、SBIだとPayPay残高への入金も簡単にできるのも便利。
【bitFlyer】取引所からビットコインを購入する方法【販売所は高い!】
bitFlyerの取引所からビットコインを購入する方法を、PC編とスマホ編にわけて解説します。
まず、ビットコインの購入方法は、販売所、取引所の2種類あります。
そして、結論取引所からの購入・売却がお得!
販売所と取引所の比較について、まずはこちらをご覧ください。
bitFlyerのビットコイン価格(円)(2022年05月10日時点)
販売所(買い注文価格) | 販売所(売り注文価格) | 取引所価格 |
4,315,595 | 4,062,284 | 4,190,000 |
比較すると、こうなる。
買う時:取引所<販売所(買い注文価格)
売る時:取引所>販売所(売り注文価格)
つまり、買う時は取引所で安く購入でき、売るときは取引所で高く売れる。
そのため、買う時も売るときも販売所より取引所を利用した方がお得になります。
手数料は0円なのですが、販売所の価格には市場価格(取引所価格)に差が設けられているですよね。
この、買うときと売るときに発生する価格差をスプレッドと言います。
これこそ、見えない手数料の正体です。
PCで購入してみよう
bitFlyerの取引所は2つあって、ビットコインのみを扱う取引所と、bitFlyer Lightningです。
bitFlyer Lightning は公式HPでは中級者向けの位置づけですが、基本的なことを扱うだけなら十分初心者でもできます。
さらに、ビットコイン以外にETHやXRPなども取引所があるので、最初からこちらを使って慣れた方が便利です。
なので、bitFlyer Lightningでの購入方法を紹介しますね。
①ホーム画面左列より、”bitFlyer Lightning”を押す。

②画面上部の”現物”⇒BTC/JPYを選択する

③画面中央で購入したい価格を選択した後、数量を入力する。
購入価格の選択の仕方は、Coincheckで書いたことと同じです。

④”予想価格”がOKなら、”買い”を選択する

以上です。
取引所ではスプレッドはありませんが、普通に手数料がかかります。(④の写真参照)
10万円未満の金額で0.15%なので、5万円の取引で75円かかる計算。
意外と高いんですよね!
スマホで購入してみよう
PCを開けるのが面倒なあなたへ、スマホで購入する方法も解説します。
bitFlyerはスマホ向けでユーザーフレンドリーなページを作成しているので、簡単に操作できますよ。
①Lightningタブの”現物BTC/JPY”をクリックする。

②画面下部の赤枠部をおす。

③購入したい金額部分を押し、購入数量を入力すると、予想金額が出てくるので、これでよければ”買い”を押す。

以上です。
まとめ
この記事では、bitFlyerへ最もシンプルに入金できる方法や、取引所での買い方をPC編とスマホ編に分けて解説しました。
もし、購入した暗号資産を売りたいときは、取引所で今回の逆の手順で行えばOKです。
ではまた!
bitFlyerを初めて使うから、簡単な入金方法が知りたい!
スマホでも出来る、簡単で安い買い方を教えてほしい!