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MEウォレットでNFTを送る・受け取る方法【2次元コード使えます】

こんにちは。たつのこです。 

 

前回の記事で、MEウォレットの新規登録方法、セキュリティ設定方法を紹介しました。

 

この記事では、ICPのマルチチェーンウォレットであるMEウォレットで、NFTを送り、受け取る方法を紹介します。

ガス代無料かつNFT取引も一瞬で完了しますので、無駄に移動しちゃってもメンタルダメージ0。どんどん触ってみてください。

MEウォレットでNFTを受け取る方法【アドレス提出とNFT表示追加】

MEウォレットでNFTを受け取る方法として、アドレス確認とNFT表示追加が必要です。

MEウォレットはスマホ体験を重視していますので、スマホ画面で紹介します。

 

まずは、アドレス確認から。

MEウォレットを開き、受け取るをタップ。

 

Principal IDを選択し、コピーして確認するかQRコードを示せばOKです。

※ICPではセキュリティの兼ね合いでIDが2種類あります。MEウォレット同士でのNFT送信・受信はどちらのIDでも良いようになっています。ただ、NFTではPrincipal IDを求められることが多いため、ここではPrincipal IDを例に進めます。

 

次に、受け取ったNFTを表示させる方法です。

MEウォレットでは受け取ったNFTの表示設定をして、初めてウォレット内で確認できるようになります。

忘れないうちに、適当なタイミングでNFT表示追加をしておきましょう。

 

代表例として、86DAOのNFT ”86KEY”で紹介します。

再度、TOPページの収集品をタップ。

 

収集品を管理、をタップ。

 

86を入力。

 

86keyが表示されます。表示設定をONにし、キャンセルをタップ。

 

以上。保有数量と、保有していれば保有NFTの詳細を確認できるようになります。

MEウォレットでNFTを送る方法

ここからは、MEウォレットでNFTを送る方法を紹介します。

二次元コードから自動で楽々宛先入力ができるのが、超絶感動体験です。

 

まず、TOPページから収集品をタップ。

 

今回は86keyの例で示しますが、送りたいNFTを選択してタップ。

 

送信をタップ。

 

送り先のID(Principal ID あるいは、Account ID)をコピペするか、赤枠部から2次元コードを読み込んで自動入力します。

今回は2次元コードの例を紹介。

 

こちらの画面で二次元コードを読み込みます。

あるいは、”アルバム”から送りたい二次元コードが入ったスクショ写真を選択してもOKです!

 

自動入力されるため、送信先のアドレスを確認して次へをタップ。

 

2要素認証を設定している場合は、このように資産を送る(支払いをする)タイミングで2要素認証画面が入ります。

2要素認証を実施して”ペーストを許可”をタップ。

 

Pasteで認証コードを入力し、確認をタップ。

 

ガス代無料で10秒で送付完了です。

 

以上、お疲れ様でした!

 

ガス代無料、QRコードで送付、取引は一瞬で完了、2要素認証付き。

感動でMetaMaskは使いたくなくなります😂

 

イーサリアムでも使用できるマルチチェーンスマートウォレットを目指していますので、今後の展開に期待しています。

ではまた!

※本記事は投資助言ではありません。投資はご自身の責任でご判断ください。







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