こんにちは。たつのこです。
- ステーキングを始めたいけど、何の通貨ですればいいんだろう
- 国内取引所、海外取引所、自分で運用、どれを選べばいいのかな
- 最も簡単で安全性の高いステーキング方法が知りたい
実は、ステーキングを初めてするなら最適解があります。
ここでの最適解とは、これからステーキングを始める初心者を対象に、2024年記事執筆時点で”過去実績”・”安全性(何より重視)”・”簡単手順”の3点を重視したものです。
リスクを上げることで運用利率を上乗せする別の選択肢もありますが、ハッキングによる資産を失うリスクことも可能性としてはゼロではありませんので、この記事では最適解では無いと考えています。
早速結論ですが、
「暗号資産イーサリアムの通貨イーサ(ETH)を、国内取引所のSVI VCトレードでステーキングする」
がオススメです。
もう少し詳しく説明すると、
「暗号資産の時価総額第2位でありステーキング報酬を得られるイーサ(ETH)を、顧客資産の分別管理が行われていて安全性の高い国内取引所で、面倒な手続きが一切不要で口座に資産を保有しているだけでステーキングが可能な、SVI VCトレードでステーキングする」
がオススメです。
この記事で、上記オススメする理由について背景など詳細に解説しながら、実際にステーキングをやってみて複利報酬を得るところまで、やり方を紹介します。
逆に言えば、他の方法だとハッキングリスク・管理面でのリスクなど、リスクが上がると考えています。リスクの考えにも触れますので、何より安全性を重視したい方には最後まで読んでみてくださいね。
目次
ステーキングで通貨・取引所を選ぶポイント
ステーキングで安全性を重視して、通貨・取引所を選ぶポイントは2つあります。
【安全第一】リスクが低い国内取引所を選ぼう
安全第一であれば国内取引所を選ぶのがオススメです。
ステーキングを行う取引所の種類によって安全性が変わるためです。
国内取引所は金融庁に認可を受けた取引所であり、安全性に関して厳しい基準を満たしています。顧客資産の分別管理が義務付けられているため、取引所の倒産やハッキングによって資産が失われた場合であっても、ユーザーが預けている資産が返金される確率は、海外取引所と比較すると高いと言えます。
そのため、安全性を重要視するなら国内取引所を選びましょう。
分散型取引所のように、国内取引所を経由せずにご自身で運用する場合でも高いセキュリティを保つことも可能ですが、高セキュリティを目指そうとするとコールドウォレットと呼ばれるお財布が初期投資として必要になります。
それに、コールドウォレットは注意点や取り扱いを覚えるだけでかなりの時間と手間を要しますので、国内取引所から始めるのが良いでしょう。
信頼性が高い暗号資産を選ぼう
ステーキングを行える暗号資産ですが、実はイーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、ポルカドット(DOT)、アバランチ(AVAX)など数多くの種類が存在します。
この中で最も初心者にオススメなのは、暗号資産イーサリアム(ETH)です。理由はシンプルに、ステーキングできる暗号資産の中で、最も時価総額が高い暗号資産であるためです。
時価総額 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|---|---|
1位 | ビットコイン(BTC) | ビットコイン(BTC) | ビットコイン(BTC) | ビットコイン(BTC) |
2位 | イーサリアム(ETH) | イーサリアム(ETH) | イーサリアム(ETH) | イーサリアム(ETH) |
3位 | テザー(USDT) | バイナンス(BNB) | テザー(USDT) | テザー(USDT) |
イーサリアムは堂々の時価総額2位を安定して維持しています。時価総額1位のビットコインには、ステーキングでネットワークへ貢献して報酬を得る設計になっていませんので、今までの時価総額の実績をもとに、安全性・将来性を判断するならイーサリアムとなります。
そして、イーサリアムをステーキングできる国内取引所は、2024年現時点で SVI VCトレードのみ。つまり最初の結論で、
「暗号資産イーサリアムの通貨イーサ(ETH)を、国内取引所のSVI VCトレードでステーキングする」
がオススメとなります。
SVI VCトレードは既に1000億円以上の預かり資産を保有しながら運用されていて、取引実績としても十分に名の知られた取引所。ステーキングする方法も資産を保有するだけでよくて、自動で複利運用してくれますので、手法も初心者に優しいです。
【やり方】SVI VCトレードでイーサ(ETH)をステーキングする方法
ここからは、SVI VCトレードでイーサ(ETH)をステーキングする方法をご紹介します。
Step1:SVI VCトレードの口座開設
まず、SVI VCトレードで口座開設しましょう。
スマホから簡単に可能です。
Step2:SVI VCトレードでイーサ(ETH)を購入する
SVI VCトレードでイーサを購入する方法はこちらの記事でたっぷりと解説しています。
Step3:保有しているだけでETH(イーサ)が増える
以上で終了です。
あとは、保有しているだけで勝手にイーサをステーキングしてくれます。
公式Webサイトでの案内(2024年2月時点)では、左列はステーキング実績3.7%で、右の運用年率が2.7%。ユーザーがもらえるのは右側の年率と思ってもらえれば良くて、SVI VCトレードへの手数料を差し引いてもらえる比率が示されています。
運用開始後は、3ヶ月経たないともらえないとかでは無く、毎月報酬をもらえます。
毎月複利運用を勝手にやってくれるのは、ほんとありがたい。
では、また!
✓国内取引所 ⇒ 安全性 高
✓海外取引所 ⇒ 安全性 中
✓分散型取引所(ご自身で運用) ⇒ 安全性 低〜高