こんにちは。たつのこです。
テレビよりインターネットの利用時間が増えてきていて、昔より様々な広告が出ていますので、広告をブロックしたい時ありますよね。
そこで、この記事では無料でYoutubeの広告無しで見る方法、つまりYouTube Premiumの1180円/月を節約する方法を紹介します。
最初に結論ですが、「Brave」というブラウザ経由でYouTubeを視聴するだけで広告無しで視聴できます。
無料のブラウザかつ面倒な設定は一切不要です。
驚くほどサクっと広告無しで視聴できるようになるので、ぜひ一度は試してみてください。
目次
Braveのブラウザを使用してYoutube広告を消す方法
それでは、Brave(公式サイト)を使って広告をブロックする方法を紹介します。
Step1 Braveブラウザをダウンロードする
まず、デスクトップ、Android、またはiOS用のBraveアプリをダウンロードします。
今回はiOSの場合を説明します。
まず、APP Storeで入手をタップしてダウンロード。
Step2 Braveで初期設定を行いYouTubeを視聴する
次にBraveで初期設定をサクっと行います。
ダウンロードしたアプリを開きます。
デフォルトのブラウザにしたくなければ、”今はしない”をタップ。
完了をタップ。
以上、初期設定完了です。
次にTOP画面にあるYouTubeをタップし、好きなYoutube番組を視聴するだけで広告無しバージョンになります。
（おまけ）Braveでプレイリストでバックグラウンド再生をする
実はBraveを使用すれば、プレイリストを作成してバックグラウンド再生が可能です。
おまけとして手順を紹介します。
まず、プレイリストに入れたい動画の再生中に赤枠部をタップ。
Open In Brave Playlistをタップすれば、プレイリストへ登録完了です。
次に登録したプレイリストを呼び出しましょう。
次の赤枠部をタップ。
Playlistをタップ
以上。あとは再生すればOKです。
Braveは怪しい？特徴は？
Braveはまだ世の中での認知率が低いため、
「え？広告無いって怪しいのでは？」
とびっくりされるかもしれません。
実は、Braveの開発者はプログラミング言語JavaScriptの生みの親がいらっしゃるなど、実績のある開発陣でプロジェクトが進められており、世界中で5000万人以上に使用されています。
他にも広告ブロック機能により、このような特徴があります。
✓Chromeの3倍速い
✓オンラインのプライバシーを保護できる
✓YouTube以外の広告もカットできる
✓ユーザーが意図的に広告を表示させることでBAT(暗号資産)が貯まる
これまで、オンラインの個人データはプラットフォーム側に知らないうちに抜かれていました。
一方、Braveは、プライバシー保護でプラットフォームリスクを減らし、ユーザーのプライバシーを保護します。
今までのブラウザ：広告は見せられるもの
Braveブラウザ：広告はユーザーが選択して見るもの
お気に入りのユーチューバーの広告をなんでもかんでもブロックするつもりは無くても、ユーザーにとって広告を無料でブロックする選択があるのは便利ですね。
ではまた！
めっちゃ簡単ですよね！