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MetaMaskのインストールや注意点を解説【詐欺対策も!】

こんにちは。たつのこです。

この記事では、MetaMaskのインストール方法、詐欺に合わないための基本的注意事項について解説します。

MetaMask(メタマスク)は仮想通貨のお財布であり、銀行口座のような役割でもあります。

銀行口座で暗証番号や通帳が大切なように、当然ながらMetaMaskでのパスワード管理がめちゃめちゃ大切になります。

 

残念なことに、NFT投資をしていると毎週のように詐欺でNFTを盗まれるニュースを目にします。。。

ですので、詐欺に合わないための最低限の注意点も書いています。

ぜひ、ウォレットの資産を守る基礎知識を身につけていただければと思います。

 

MetaMaskのインストール手順を解説

先ずはMetaMaskのインストール方法について解説します。

MetaMaskの使用は、スマホよりもPCの方が安全なため、PC使用手順で説明しますね。

 

1 MetaMask公式サイトへGo

 

2 ”Chrome”⇒”Install MetaMask for Chrome”をクリック

 

3 Chromeに追加をクリック

 

4 開始をクリック

 

5 ウォレットの作成をクリック

 

6 任意のパスワードを入力、使用条件を読んで同意にチェックを入れ作成をクリック

 

7 ①をクリックしてRecovery Phraseをメモした後、②次へをクリック

※Recovery Phraseを盗まれたら、他人にMetaMaskのウォレットをログインされて資産を盗まれます。必ずオフラインでメモして厳重保管し誰にも教えないでください。

※Recovery PhraseはあなたのPCが壊れた際に、別のPCでログインするために必要です。字が滲んだり消えたりするような鉛筆でのメモでは無く、10年後も判読できるような残し方がベストです。

 

8 Recovery Phraseを中央の単語群から選択して①へ入力したのち、②確認をクリック

 

9 完了です!

これでChromeの拡張機能へMetaMaskが登録されました。

 

10 Chromeの右上の①→②固定をクリックして、MetaMaskを見えるようにしておきます

 

11 Chromeの右上にMetaMaskが表示されればOK

 

MetaMaskの注意点【詐欺対策】

最後にMetaMaskに入れた資産を詐欺から守る基本を解説します。

よくある詐欺がこちら。

 

あなたも狙われる詐欺手法

✓運営のなりすまし等で、Recovery Phrase を盗み取られて資金を抜かれる

✓詐欺サイトにウォレットを接続 & 資金移動許可(Set Approval For All)をさせて、資金を抜かれる

 

投資を始めるにせよ、まずは小額投資を行いながら詐欺対策を学んでいってもらうと、あなたの詐欺対策知識も投資金額に応じてしっかりついてくると思います。

ですので、今回は基本的な守りに絞って解説します。

 

スマホを使用せずPCのみ操作とする【公共WiFiは不安】

MetaMaskはスマホを使用せず、自宅PCのみの操作がベストです。

 

MetaMaskを公共のWiFiへ接続して、ウォレット内の資産を抜かれた話を耳にしました。

詳しくはわかりませんが、公共WiFiにはセキュリティに不安な面があるようです。

 

というわけで、スマホでのMetaMaskを使用をできるなら控えて、使用するのはPCだけ!と決めた方が安全だと思います。

長期目線で投資をする予定の投資家は、自宅PC操作でも十分便利ですよ!

 

「Recovery Phraseを教えて」はすべて詐欺

「Recovery Phrase教えて!」はすべて詐欺です。

 

直球で来られたら流石に詐欺だと気づくと思いますが、こんな場面でこんなふうに聞かれたらどうでしょう?

 

NFTプロジェクトへ相談したい悩み事ができた。

NFTプロジェクトの運営へディスコードで相談したら、運営者から「詳しく調査したいので、Recovery Phrase教えてほしい」と言われた。

 

どうでしょう?

「運営側の調査のために必用なんだな。Recovery Phrase教えてこうかな」と思いませんか?

 

こう考えてしまったらアウトです。

悪意ある者が運営のフリをして、あなたへ連絡している可能性があります。

「Recovery Phrase教えて」はすべて詐欺!、とおぼえておきましょう!

 

Recovery Phraseはオフライン管理する

Recovery Phraseは紙に記載してラミネート保管など、オフラインで厳重に管理しましょう

Recovery Phraseは銀行口座の通帳と暗証番号です。

オンラインで管理されているメモアプリなど、盗み見られる環境への保管は怖いですよね?

 

さらに、字が滲んで判読できないようになると、万が一の際に復旧できません。

必ず、長期で判読性が維持されるような形で、オフライン管理しておきましょう。

あたなの投資金額次第では、大げさでは無く、Recovery Phraseを家の金庫に入れて保管する選択肢も生まれると思います。

 

【複数アカウント作成】購入用ウォレットと保管用ウォレットを分ける

少し投資金額が増えてからでもいいですが、NFT投資をする上で、NFT購入用ウォレットとNFT保管用ウォレットを分けることを推奨します。

これは、かなりの詐欺被害を防げる手法です。

 

2個のウォレット

✓NFT購入用ウォレット ⇒購入・販売操作をする

✓NFT保管用ウォレット ⇒保管のみ。操作はしない。

 

これにより、偽サイトに僕たちのウォレットを接続させた後、「Set Approval For All」(資産の移動許可)を署名させることで、ウォレットの中身を盗まれるのを防ぎます。

どういうことかと言うと、大切なNFTをNFT保管用ウォレットに移し、そのウォレットでは基本的に操作をしないことが徹底できれば、偽サイトに保管用ウォレットを接続しませんので、盗まれる心配もありません。

保管用ウォレットの作成は次記事で詳しく解説していますので、是非早めの対応を!

 

 

ではまた!

 

※本記事は投資助言ではありません。投資はご自身の責任でご判断ください。







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